2018/06/20-22 日本教育旅行説明会@台北、台中、高雄

由日本政府觀光局(JNTO)所主辦的日本教育旅行說明會於6/20-6/22在台灣的台北、台中、高雄三都市舉辦。

日本政府観光局(JNTO)主催の日本教育旅行説明会は6月20日(水)~6月22日(金)の間に台湾の台北・台中・高雄の3か所で開催されました。

近年台日兩地的教育旅行交流相當踴躍,根據台灣國際教育旅行聯盟的資料統計,
2017年度台灣赴日交流的高中學校共有267所、9,123人;而日本來台交流的學校共317所、人數多達37,501人。兩國相互交流人數更突破4萬6千6百人,自2011年東日本311地震後成長了3.8倍。

近年日台の教育旅行交流が盛んであり、台湾国際教育旅行連盟の統計によると、2017年に渡日交流の台湾中学校・高等学校は合計267校、9,123人でした。一方、来台湾交流の学校が合計317校、37,501人に達成しました。年間の日台の中学生・高校生交流人数は4.66万人になり、2011年の東日本大震災から3.8倍も増加しました。

引用文献:http://travel-edu.com.tw/statistics/

此次日本共有來自全國的63個單位參加,而台灣每場出席的學校代表、教師也都超過80名。可見不論台日參加者對於國際教育旅行都相當的關心。

この度、日本側は63か団体が参加し、毎日の会場に台湾の学校の代表や先生方が80名以上来場しました。日台両者とも国際教育旅行に深い関心を持っていますね。


此次夢之日協助了日本的福井市以及三重縣兩地區進行教育旅行的推廣,日方提供了相當完備的資料給台灣教師們參考,針對各種性質的學校都有不同的建議,希望除了目前台灣常拜訪的幾個地區之外,也能開發其他的參訪地,相信能帶來全新的經驗。

弊社夢之日は福井県及び三重県の教育旅行促進を協力させて頂きました。日本側
が詳細な資料を用意して各種の学校に対してアドバイスを与えました。
今まで訪日教育旅行主要訪問地域以外に訪問地多様化も進展できれば、新たな体験も出会えます。


訪日教育旅行除了學校間的學生彼此的互動交流,也很重視體驗當地文化、生活經驗、工廠參觀等,因此農家HOMESTAY(民泊)也是這幾年興起的體驗之一,讓學生們可藉由居住於日本當地的農家,親自感受異國的生活方式更深入了解不同的文化。

訪日教育旅行は学校間の学生たちの交流以外に、地域文化・生活体験・工場見学なども重視されます。近年、農家民泊が注目され、外国人の学生たちがありのまま日本人農家の生活を体験でき異文化をより深く理解できる機会です。

透過國際旅行不僅可加深台日兩地間的交流,也能培養學生們從小建立國際觀,對於將來的發展會有很好的幫助,希望今後台日間的國際交流能夠更加的密切。

このように国際教育旅行は日台両国の交流を深めること以外に、国際的な人材を育てる効果も期待できますね。今後の日台関係はもっと親密であるようお祈りします。